はじめまして！

ママン東京のライターを務めております、寺澤と申します。

本日から当社の様々な情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。

はじめに…

初回なのでまずは当社の紹介をしようと思うのですが、なんと現在CEOとCFOが日本にいません。ちょうどベトナムに出張しており、本日帰国予定とのこと。

二人とも現地の人々とかなり打ち解けており、非常に有意義な時間を送っている様子。

外国の文化に存分に触れて、大きなビジネスチャンスを掴んで来たのか、それともただ遊んでいただけなのか…続報をお待ちください！

当社について

株式会社ママン東京は、もともとは京成小岩にある個人経営のアパレルショップです。

現CEOの植村が事業を承継したちょうどその時、世間はちょうど新型コロナウイルスの猛威に晒され、人々のライフスタイルが大きく変わっている真っ最中でした。

他社の例に違わず大規模な変革を余儀なくされたママン東京は、アパレルという既存の枠に囚われない、世の中をよりよくできる事業を打ち出すことを決意します。

そんな植村の周りには、幸運なことにたくさんの優秀な人材がおりました。

まず身内には、ベトナム・タイ料理のスペシャリストや、大手IT企業出身の凄腕エンジニアがおり、それぞれが自身のスキルを活かして働いています。

更に、彼がこれまでの人生で出会った者の中には、不動産業界で活躍していた者や、ものづくりの腕が立つ者もおりました。

植村はそれらの実力に長けているわけではありませんが、皆を引っ張ってまとめていく力は存分にありました。

全員の力を結集してママン東京が新たに打ち立てた理念こそが、「IT技術をで衣・食・住を豊かにしていく」というものです。

現在ママン東京ではその理念に則り、ノーコードやAIの技術を活かして、様々な事業を展開しています。

例えば、JR九州ハウステンボスホテルの温泉施設に、LINEのリッチメニューの機能を利用した混雑緩和のシステムを導入し、高い評価をいただいたことがあります。

また、日本産ノーコードツール「Click」に注目し、そのスキルが身につくオンライン講座を開講したこともあります。

系列会社であるママンホームでは不動産テックのビジネスを展開しているほか、同じく系列会社のママンキッチンでは本格的なタイ料理・ベトナム料理を味わうことができます。

今後、更に農業のDX化や海外進出などを通して、世の中をより豊かにできるビジネスを打ち立てていく予定です。

スタートアップ企業だからこそできる、個性的で尖った戦略をどうぞご期待ください。

次回の更新をお楽しみに！